兼子
Kaneko

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2004年/日本/80分

ドキュメンターリー作品

不滅の声楽家、
柳 兼子が日本歌曲に込める
日本のうつくしいことばの復権

兼子

アルトの声楽家として18歳から87歳まで演奏活動を続け、92歳、死の2か月前まで後進の指導にあたった柳 兼子(1892年〜1984年)。明治・大正・昭和を生きた彼女の音楽活動そのものが〈わが国の生きた音楽史〉でもある。また兼子は夫である柳宗悦の白樺派の文化運動、民芸運動にも妻として協力し、経済的にも大きく貢献した。そして、母として3人の子供たちの養育にも力をそそいだ。
兼子を敬愛する人々への、インタビューによって描き出されるのは、激動の歴史を生きた一人の女性の心の軌跡でもある。
監督は「挑戦」(1963年)でカンヌ国際映画祭最優秀短編部門グランプリの渋谷昶子。美しい日本語の魅力を伝える作品である

兼子を話る人たち(登場順/敬称略)


宇野功芳/鶴見俊輔/高崎保男/水尾比呂志/柳 宗理/柳 宗民/柳 宗玄/深緑夏代/佐々木信男/三上か―りん/小林道夫/武岡登士子/武岡 徹/大島久子/佐藤公孝/菅野沖彦/相川マチ/軽部久子/栗本尊子/塚田佳男</p>


収録曲



椰子の実
平城山
荒城の月
百人一首

いつとなく
九十九里浜
ハパネラ
とほくゆく雁
浜辺の歌
春の草、秋の草

沙羅
小諸なる古城のほとり
早春賦
嫌な甚太
金魚屋