2019年2月20日、三越劇場での公演『Spring Concert 2019 The Sounds of Japan 〜 THIS IS AUNJ〜』をDVD映像に！
オリジナル曲「Go West 53」から始まり、モーリス・ラヴェル「ボレロ」のカバーや、ライブならではの「AUN三味線」など、計10曲のパフォーマンスを収録！和楽器の様々な魅力を楽しめるDVDとなっています。

【収録曲／本編47分】

1. Go West 53
2. 春一番〜桜だ！和背負い〜
3. 桜小道
4. Bolero
5. 光への扉
6. AUN三味線
7. 74J（三越劇場 ver.）
8. Oriental journey
9. GIFT
10. From The Far East

『音楽には、国境はないが国籍はある』

AUN J CLASSIC CRCHESTRA
【アウン ジェイ クラシック オーケストラ】とは

和太鼓・三味線・尺八・篠笛・鳴り物の、日本の第一線で活躍するメンバーで、2008年に結成された和楽器のみのユニット。
伝統と革新を高いレベルで両立させたクオリティとパフォーマンス性は、海外においても高い評価を得ており、世界初のフランス・モン＝サン・ミッシェル内でのライブ演奏など世界遺産での公演多数。2013年のアンコールワット公演を皮切りに、2016年までASEAN全10カ国を巡り、各国民族楽器アーティストとのジョイントコンサートを成功させる。2014年4月のアメリカツアーではメジャーリーグ、ボストンレッドソックスの本拠地フェンウェイパークにおいてアメリカ合衆国国歌を演奏。2015年3月にはワシントンD.C.の「全米桜祭り」のオープニングセレモニーにて演奏など、2019年までに22カ国で公演している。国内においても伊勢神宮や薬師寺での奉納演奏、2019年には響ツアーとして宗像大社（福岡）、金峯山寺蔵王堂（奈良）などにて奉納公演を成功させる。
テレビ出演においては、「題名のない音楽会（TV朝日）」に5度出演、四季の響き（NHK）、にほんごであそぼ（NHKEテレ）など。海外公演はBS日テレの2時間特番として7年続けて放送される。
全国300校以上での小学校での演奏と桜の植樹活動も実施。「日本の音」を国籍、老若男女関係なく、日本、そして世界に発信している。