
事故を起こさないための
運転行動
ドライブレコーダー映像から考える
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DVD/カラー/20分/字幕選択式/チャプター付/2017年作品(一財)全日本交通安全協会 推薦
指導:元科学警察研究所 交通科学部長 牧下 寛
協力:東京濃厚大学スマートモビリティ研究拠点

交通事故を起こさないために大切な事、それは何より交通ルールを守る事です。そして、いつでも「もしかしたら⋯」と考え、交通状況に応じて危険を予測し、すぐに危険に対応できるような運転行動を身に付ける事です。危険予測をしていれば、突発的な状況に対しても、適切な運転操作で対処でき、事故防止につながります。
本作では、ドライブレコーダーに記録された5つの事故事例から、事故につながりやすい状況を抽出し、予想される危険と注意すべき点を示し、安全確認の方法と危険に備えた運転の方法を説明しています。具体的な行動を分かりやすく提示しているため、誰でもすぐに実行できる内容です
プロローグ
ドライブレコーダー映像 ヒヤリハットと事故の事例
交通事故の要因
交通事故の実態と要因
ドライブレコーダー映像から
危険予測と適切な運転行動を考える
ドラレコ➀ "渋滞車両の死角に要注意!"
◇反対車線が渋滞中、右折時に自転車と衝突
ドラレコ➁ "右折時は、直進二輪車に要注意!"
◇信号機のある交差点で右折時、直進二輪車と衝突
ドラレコ➂ "信号機のない交差点では、安全確認を慎重に"
◇一時停止線のある信号機のない交差点で自転車と接触
ドラレコ➃ "危険予測と車間距離!"
◇前車の状況を予測出来ずに追突事故
ドラレコ➄ "連続する見通しの悪い交差点には、要注意!"
◇見通しの悪い道路での自転車との出会い頭事故
エピローグ
事故を起こさないための運転行動とは