ずっと助けてと叫んでた
ほしおか十色さんの手記と支援者の証言で知る性的虐待被害者の苦悩

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DVD/63分

人権啓発ドキュメンタリーDVD

性暴力をなくすために、私たちにできる事はなんだろう。
ひとりの少女に寄り添い続けた人々が教えてくれる、
私たちが今すべきこと。

ずっと助けてと叫んでたpdf

「母を守るために」性的虐待に耐えた少女と、その少女の命をつなぎとめた人々の物語。

少女が初めて出会った大人の温もり。
それは、電話相談員の言葉だった。
「辛かったね、苦しかったね」
少女を一晩中抱きしめた看護師は、やがて少女の「おかん(心の母)」となる。
「絶対に誰にも言わない」と約束した少年育成指導官は、少女と生涯の絆を育んだ。
大人を信じる事を知った時、少女はようやく声をあげた。
「助けて」

近年まで「子ども時代に受けた性暴力被害」は、誰にも言えないタブーでしたが、今多くの被害者が自身の尊厳を取り戻すために、被害を語り始めました。サバイバーほしおか十色さんと支援者の証言で構成した本作は、被害の実態を知り支援のあり方を探るドキュメンタリーです。

今、被害を受けている子どもがいるかも知れない。その視点を持つ事が、子どもを守る第一歩です。

第1部
ずっと助けてと叫んでた

虐待サバイバーほしおか十色さんの半生を辿りながら、専門家がその行動と心理を紐解いていきます。

Chapter 1言えない子ども、気づかない大人
〜母と共に怯えた実父の暴力。
Chapter 2生き延びるための方法
〜自傷行為、摂食障害。少女の命をつなぎとめた電話相談員。
Chapter 3少女を待ち受ける暴力
〜援助交際、暴力団。「この子を絶対に助ける」指導官の誓い。
Chapter 4希望を失った少女の彷徨い
〜薬物依存、ホームレス。歩けなくなった少女を救った看護師。
Chapter 5後遺症と支援者の見守り
〜寄り添い続けた性暴力被害者支援センター長。

第2部
助けてと言えない子どもたちのために

ほしおかさんを支えた支援者や、被害者支援に携わる方々を取材。被害者が助けてと声を上げることができる社会にするために、私たちにできることは何か?最前線の現場から学びます。

主な出演者

高校生のほしおかさんから相談電話を受けていた電話相談員の井上葉子さん(仮名)

暴力団からほしおかさんを救出した福岡県警察少年育成指導官の堀井智帆さん

熊本のお母さんとしてほしおかさんが慕う熊本慈恵病院元看護部長の田尻由貴子さん

ほしおかさんが助けを求めた性暴力被害者支援センター・ふくおかセンター長の浦尚子さん

ほしおかさんの理解者として長く支援を続ける福岡市こども総合センター所長の藤林武史さん

他、人権啓発や被害者支援に関わる機関・団体・NPO等の方々にご出演いただいています。

付録ブックレット

DVDの内容をテキスト化したブックレットを付録として同梱しています。出演者の詳細なプロフィールや取材内容を掲載。研修等の資料としてご活用下さい。