
家族の介護が心配です
〜仕事と介護を両立させる秘訣〜
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一般向け/カラー/約23分/2019年「介護と離職」DVD
【監修】介護離職コンサルタント渥美由喜
プロフィール:国内外の企業約650社を訪問ヒアリング、3,000社のデータを分析。内閣府「少子化社会対策推進会議」厚生労働省「イクメンプロジェクト」委員などの公職を歴任
【企画協力】がんばらない介護生活を考える会
一人で悩んでいませんか?
介護が必要になった今
あなたを助ける様々な方法があります

仕事を持つ介護者の離職者は、年間10万人と推定されています。働き盛りの離職は、社会や企業の損失となるだけでなく、介護者にとっても経済面、人生設計の面においてマイナスとなります。そこで本企画では、仕事と介護の両立を目指して、当事者と企業それぞれができることを考えます。
一般向け作品では、介護に直面している、もしくはこれから介護を行う可能性がある人に向けて、仕事と介護を両立させている事例を、再現映像や実例を通して紹介します。また、介護離職する場合の問題点を示しながら、離職せずに介護を行うポイントとして、"介護への備え"と"介護の進め方"をわかりやすく説明します。
プロローグ
50歳代後半で両親存命の場合、86%もの人々が介護することに。ほとんどの人が介護に直面する時代となっている。
仕事と介護が両立できなくなるパターン
カミングアウトしない・過労など。経験者の話と共に紹介する。
介護離職後の問題点
経済的リスク・精神的リスク・肉体的リスクについて、それぞれ紹介する。
介護への備え
技術の習得・協力者の確保・施設の確保・要介護者との事前の押し確認など。
介護が始まったら
介護サービスの利用も含め、介護の場所と担い手を整理し、家族の仕事分担を決めるポイントを示す。
会社への対応
まずは社内へのカミングアウトが大切。社内制度・公的制度を積極的に利用する。
まとめ
いざという時に介護離職をしないよう、日煩から情報を集め、備えておくことが大切である。
企画・制作統括:高木裕己
監修:介護離職コンサルタント 渥美由喜
脚本・演出:鎌田修司
撮影:牛尾伸也/渡邊忍/照屋真治
録音:宇都宮俊治/スパイラル
企画協力:がんばらない介護生活を者える会
協力:向洋電機土木株式会社/株式会社長岡塗装店