
サウラ家の人々
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2017年/スペイン/カラー/85分/日本語字幕付/2021年発売スペインが世界に誇る巨匠カルロス・サウラ89歳。
4人の女性との間に授かった7人の子どもとの関係とは...。
★ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)最優秀ドキュメンタリー映画賞候補
★サン・セバスチャン国際映画祭正式出品
監督:フェリックス・ビスカレット

世界三大映画祭での受賞歴や候補作多数の巨匠は、大好きな絵を描き、写真を撮り、公私ともに自由奔放だった自身の人生について、子どもたちと驚くほど率直に語り合う...。サウラ監督の代表作のフッテージも大胆に引用しながら、監督と家族の人生、そして映画作りが重層的に表現されたアート・ドキュメンタリー!
カルロス・サウラ
1932年生まれ
『狩り』(1966年)と、『ペパーミント・フラッペ』(1968年)でベルリン国際映画祭最優秀監督賞、『従妹アンヘリカ』(1974年)でカンヌ国際映画祭審査員賞、『ガラスの飼育』(1976年)でカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ、『ママは百歳』(1979年)はアカデミー賞外国語映画賞にノミネート、『急げ、急げ』(1981年)はベルリン国際映画祭金熊賞、と受賞歴多数。1992年バルセロナオリンピックの公式映像のディレクターに。2004年、ヨーロッパ映画賞生涯貢献賞受賞。