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3年間の保育記録<第1巻①②収録 第2巻③④収録>


DVD/各巻40,000円、全2巻セット80,000円(いずれも税込み)
3年間第1巻162[1].jpg

【文部科学省特別選定】1人の子どもの入園から卒園まで3年間の保育記録完成!


■ 解説・監修
神長 美津子 (東京成徳大学子ども学部助教授 前文部科学省幼児教育科教科調査官)
小田 豊 (国立特殊教育研究所理事長 元文部科学省主任視学官)
■ 解 説
赤石 元子 (東京学芸大学附属幼稚園副園長)


ビデオの活用について
「3歳児から5歳児を記録することの意味」 小田 豊

子どもの保育・教育に携わる研究者はもちろん保育者・教師であれば一度は試みたいという願いがあります。それは、幼児の入園から卒園まで一人の子どもを中心にしながら園生活全体を見てみたいということです。
なぜなら、3年間の園生活は、幼児自身の成長・発達の姿だけでなく、そこで一緒に生活している幼児同士の関係性や保育者の存在が一人一人の幼児の成長にいかに関係しているのかを学ぶことができるからです。そこでは、幼児教育の在り方だけでなく、幼児教育における教育的価値や意味づけさえも見えてくるに違いありません。完成した4本の作品は、まさに、その願いを見事に叶えてくれています。おそらく、日本では初めての試みではないでしょうか。
ぜひ、多くの方々に見ていただきたいものです。


3歳児から5歳児までの発達と保育
神長 美津子

このビデオには、心のよりどころを求める3歳児、葛藤しながらも新たな自分をつくり始める4歳児、仲間とともに育つ5歳児の発達の姿と、それらを支える保育者のかかわりが映し出されています。
ビデオを通して、幼児期の発達と保育を考えてみましょう。


内容
① よりどころを求めて3歳児前半(38分)
幼児にとって、初めて保護者と離れる不安は想像以上に大きいものです。幼児が幼稚園で安心して暮らしはじめるには、保護者に代わる心のよりどころが必要です。
保育者はどのようにして幼児の不安な気持ちを受け止め、心のよりどころになっていけばいいのでしょうか?


② やりたい でも、できない3歳児後半(35分)
2学期、幼児は次第に先生や友だちのしていることに興味をもち、自分の世界を広げていきます。やりたい気持ちが強くなるにつれ、うまくいかないことや自分にできないこともでてきます。
そんな時、保育者はどのようにして幼児を支えていけばいいのでしょうか?


③ 先生とともに4歳児(46分)
4歳は友だちとの関係のなかに、自分の世界を広げていく時期ですが、だれもが心に葛藤を覚えます。リョウガ君もなかなか自分から友だちの中に入っていけません。
幼児の心をほぐし、動きださせるためには、幼児の心に寄り添い、支える保育者の存在がなにより大切です。


④ 育ちあい学びあう生活のなかで5歳児(57分)
3年間の保育最後の5歳児のリョウガ君はたくさんの友だちに出会い、刺激を受け、時にはぶつかり合いながら育っていきます。
そうした子どもどうしの関係を作っていくことが保育者の大切な役割です。リョウガ君が友だちや先生と暮らした3年間を通して、幼児期の教育の大切なことを伝えます。